minecraft

Minecraftカップとは、

高校生以下の子供たちをが対象の教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品コンテンストです。
「まちづくり部門」「たてもの部門」の2部門で作品を募集しています。

集まった作品は全国・海外を14に分けた地区ブロックごとに審査を行い、最優秀賞をはじめとする、その年の各賞が決定されます。

個人でもチームでも参加できます。

2019年から始まり、今年で6回目の開催。
過去5年間の大会登録者数は、合計18,092人。集まった作品数は、合計2,024点

コンテストの応募について

第6回Minecraftカップオリエンテーション動画(約33分)をご覧いただくことで、テーマ、応募方法、審査基準、大会日程など説明されています。

テーマは、「17のSDGs目標が達成された後の未来」を描く人材を育てることを目的に「Well-beingをデザインしよう」
      ※Well-beingとは、みんなが心地よい暮らしを送り、楽しさや安心感を感じ、”幸せ”に過ごすこと。

 まちづくり部門たてもの部門
部門テーマ未来のまちを共創しよう未来の技術でパビリオン(大阪関西万博)を創造しよう
チーム人数2名~40名迄(1名での参加はできません)1名~10名迄
参加資格
※詳細はHP確認
2025年4月1日時点で
19歳までの高校生以下
2025年4月1日時点で
12歳までの小学生以下
応募締切2024年 8月31日 23:59 迄
投票による予選2024年9月4日~9月11日23:59迄
オンラインの相互投票
2024年9月4日~9月11日23:59迄
・オンラインの相互投票
・最大140作品(全14地区×10作品)
書類審査と結果発表大会運営委員会が定める審査員による
書類審査により各賞が決定
地区大会の開催2024年10月~12月 土・日・祝日
・各14地区で開催
・1分間の動画+2分間のスピーチ+審査員の質疑応答
全国大会・表彰式2025年2月16日
・おおさかATCグリーンエコプラザ&オンライン開催
・1分間の動画+アピールタイム(2分間のスピーチ+動画)+審査員の質疑応答
2025年2月16日 表彰式の開催
・おおさかATCグリーンエコプラザ&オンライン開催

選考基準

1.構想力
大会のテーマについて考え、他の作品には無い自分の作品だけにある要素やポイントを考えだし、文章や絵でまとめたり、設計図などにして、イメージをふくらませることができたか。

2.調査力
大会のテーマについて本やネット、動画などでいろいろな場所やものがしらべられているか。さらに提出物や発表時に何をしらべたかしっかりと伝えられているか。

3.技術力
ワールドの建物などを手作業だけでなく MakeCode や他プログラミング言語を用いて作れたかどうか、さらにレッドストーン回路やコマンドブロックをつかって新しいしかけを作ることができたか。そのしかけがきちんと動いているか。

4.計画遂行力
作品を作る前にどのように進めていくか、考えることができたか。スケジュールやカレンダーなどを作成して計画を立てられているか。必要な情報や技術、チームの場合は仲間を集めるための努力をしているか。問題が発生したときは、どうするかを考え、予定通りに進められなかった場合も、最後まで完成させるために行動できたか。チームワークを高めるために、メンバー同士が協力して作品制作を進められたかどうか。

5.テーマ性
大会のテーマをワールドの中で表現できているか。提出物や発表時に、テーマについて何を考えて作ったかをしっかりと伝えられるか。

6.表現力
動画や画像、発表時において、作品を人に見せるときに、見た目の効果や演出、表現の良さなど、作品の魅力をしっかりと伝えることができているか。話し方や構成、演出、動画作りにおいて、作品を作った背景やコンセプトを説明することで、見ている側が作品をよく理解し、共感してもらえるようにできたか。

応募手順

ホームページよりチームメンバー全員の会員登録を行う。
②チームの責任者はマイページに氏名、お住まいの都道府県、学校名、学年、生年月日、性別を記載する。更に、配送物(副賞など)の届け先、日中に連絡が取れる電話番号を記載し、数日中に連絡が取れるメールアドレスで登録を行う。住所が学校などの場合は建物名も記載すること。
③チームの責任者はマイページからチームを作成し、チームメンバーを招待し、全員を追加する。
④応募期間内に作品応募に必要な提出物のアップロード及び登録を済ませ、最後に作品応募ボタンを押すことで応募が完了となる。
※締め切り直前は回線が混雑し、アップロードできない場合があるので、数日前には応募提出を完了させるなど、余裕をもって提出を心がけよう。