

お父さん、お母さん、こんにちは!パロロだよ!!
もうすぐクリスマスだね🎄
お子さんへのプレゼントはもう決まったかな?
「ゲームばかりするのはちょっと心配…」
「すぐに飽きないおもちゃがいいな」
そんな悩みを持っているなら、今日はボクがとっておきの「魔法の箱」を紹介するよ!!
今年のクリスマスは「遊ぶ」だけじゃなく「創る」を贈ろう。
3歳から9歳まで夢中になる、ダンボールロボット「embot」と過ごす冬休み
今回ご紹介するのは、ダンボールでできたプログラミングロボット「embot(エムボット)」です。
なぜ、デジタル全盛の今「ダンボール」なの?

「切ったり、貼ったりできるのがすごいんだよ!」
embotの最大の特徴は、ボディが「ダンボール」でできていることです。
プラスチックの完成されたおもちゃと違い、切ったり、貼ったり、色を塗ったりと、子どもたちが自分の手で「世界に一つだけの相棒」を生み出すことができます。
「プログラミング」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、embotは「工作(アナログ)」と「アプリ(デジタル)」のいいとこ取り。タブレットの画面で命令ブロックをつなぐだけで、自分が作ったダンボールのロボットが動き出します。
年齢別:3歳から9歳まで、成長に合わせた楽しみ方
「兄弟で年齢が離れているけど遊べる?」という疑問にお答えします。embotは子どもの発達段階に合わせて、遊び方が無限に進化するんです。
🎨 3歳〜4歳:パパ・ママと一緒に「動くお絵かき」
まだハサミが使えなくても大丈夫。好きな色を塗ったり、シールを貼ったりして、まずは「自分だけのロボット」を作りましょう。
「うでをあげる」「ライトをつける」といった簡単な操作は、パパ・ママがタブレットで手伝ってあげてください。自分が描いた絵(ロボット)が、命令通りに動いた瞬間の、お子さんの驚いた顔は見逃せません!
🛠 5歳〜6歳(未就学〜小1):ごっこ遊びが進化する「なりきりロボット」
この時期のお子さんは、想像力が豊か。「今日はサンタさんのロボットにしよう!」「明日は強そうなヒーロー!」と、ダンボールならではの加工のしやすさを活かして、毎日違う姿に変身させられます。
アプリの操作も直感的なので、自分で少しずつ覚えられるようになります。
💡 7歳〜9歳(小学生):未来の発明家になろう
小学校でプログラミング教育が必修化された今、embotは最高の家庭教師になります。
「もし〜なら、〜する」という条件分岐や、ループ(繰り返し)を使って、「朝起こしてくれる目覚ましロボ」や「部屋に入ってきたら挨拶する防犯ロボ」など、生活に役立つ発明品を作ってみましょう。
今年の冬休みは「embotでサンタさんをお出迎え」しよう!

ボクと一緒に、クリスマスだけの特別なロボットを作ってみない?
🎄 ミッション:サンタさんに気づいてもらおう!
「ピカピカ・トナカイロボ」
- Step 1 工作編:
embotに茶色の折り紙を貼って、トナカイの角をつけよう。鼻は赤く塗ってね! - Step 2 プログラミング編:
embotのLEDライト機能を使って、鼻が「赤く点滅」するようにプログラムしてみよう。 - Step 3 応用編:
100円ショップのLEDライトやモールを組み合わせて、embotの周りに小さなクリスマスツリーを作ってみるのもおすすめ。embotが手を振ると、ツリーの明かりが揺れて見えるような仕掛けも面白いですね。
まとめ:冬休みを「消費する時間」から「創造する時間」へ
クリスマスプレゼントは、開けた瞬間がピークではありません。
embotなら、箱を開けたその日から、冬休みの間ずっと、試行錯誤と創造の時間が続きます。
「見て見て!こんな動きができたよ!」
そんな子どもの誇らしげな声が響くリビングで、今年の冬は親子の温かい思い出を作りませんか?

ボクもembotで遊ぶのが大好きだよ!
みんなも素敵なロボットができたら教えてね!!待ってるよ~!



