キッズシティでは、遊びながらプログラミングの基礎を学べる「おもちゃ」や「アプリ」を紹介しています。
チーズのある場所まで、
ジャックを動かしてみよう!!
ジャックは、背中のボタンを押された順番に動いていくよ。
いっぺんに覚えさせることはできるかな?
順番に動かす遊びの中で自然とプログラミングに必要な「論理思考」が身につきます。 |
どこの国のおもちゃ? | アメリカ(Learning Resources社) 創立30年以上の教材メーカーです。 世界80か国以上で販売し、数多くの国際的な賞を受賞しています。 |
対象年齢は? | ロボットマウスだけなら4歳以上 アクティビティセットにすると5歳以上 |
遊び方 | ・背中のボタンを動かしたい順番に押してスタートするだけ (前進と後退は、15cm動きます。 最大40の動きを記憶できます!! 2つのスピードで動かせます。 ・アクティビティセットの30枚の両面カードで動きを考えることもできます。 |
注意 | 単4乾電池が3本が必要です。 |
1.先ずは体験!
セット内容は次の通りです。
〇単体パック
ロボットマウス 1個 ( ジャック君、紫色 )
コーディングカード1セット
〇アクティビティセット
ロボットマウス 1個 ( コルビー君、青色 )
コーディングカード、アクティビティカード、迷路のパネル、壁板 トンネル、各1セット
チーズのかけら
ロボットマウスマウスの背中にあるボタンを押して動作をコルビー君に記録し、どんな動きをするか、試して見ましょう。
次は、連続して動かしてみましょう。
動作スピードは、2段階あります。動きを比べて見ましょう。
NORMAL MODE は、こんな動きです。
HYPER MODE は、こんなスピードです。
ライトや音も、遊びを盛上げてくれます。楽しいですね。
2.遊び方いろいろ
アクテビティカードと、コーディングカードを使って遊んでみましょう。
先ずは、アクティビティカードを参考に迷路を組み立てます。
このアクテビティカードの通りに迷路を組み当てててみましょう。
迷路パネル、壁、トンネルを使ってつくり、最後にゴールにチーズを配置。
コルビー君の通る道を考えてみましょう。コルビー君がゴールにたどりつけるように道順を考え、与える命令の順番にコーディングカードを並べよう。
動きの順序は、これでいいかな?
では、背中のボタンでプログラミング。並べたコーディングカードの順番にコルビー君の背中を押したら、プログラミング完了。動かしてみましょう。
コルビー君をスタートに置いてスイッチオン。プログラミング通りにコルビー君が進み始めます。無事にチーズにたどり着けるかな?
あれっ、間違えました。どこで間違えたのかな? コーディングカードを確認して見ましょう。直進が足りませんでした。
今度は、どうでしょう。
成功しました。 チーズにたどり着くと、喜んだ鳴き声を出します。
アクティビティカードは、20種類あります。親子でオリジナルのコースを作って見るのも楽しいですね。
また、アクテビティカードの裏面は、矢印だけになっています。こちらを使うと少し難しくなりますね。
別のコースも試してみました。
3.こんな遊び方はどうかな?
アクティビティセットには、コルビー君、単体セットには、ジャック君が入っています。
2匹のネズミで、どっちが先にチーズを取れるか。競争するのも面白いですね。
コーディングカードを使っことに慣れたら、コーディングカードを使わずに、頭の中で命令を組み立ててみましょう。これは、結構難しいですね。
大きな模造紙にマス目(1マスは、5インチ(約12.5cm))を描いて、その上に、障害物や途中の目じるしを用意して、コースを作って、その上を動かしてみましょう。
4.こんな方に最適です。
初めてのプログラミングおもちゃとして最適です。
キビキビした動き、鳴き声、光、と楽しいおもちゃとして要素がそろっています。
家族のコミュニケーションツールとして、ぜひお楽しみください。
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【プログラミングおもちゃ紹介】:「子どもプログラミング」と「プログラミングおもちゃ」の「キッズシティ」