
大人も楽しめる、場所を取らない立体迷路パズル
カラフルな迷路パーツを組み立て、球をゴールまで導く立体パズルです。
全60問の問題は段階的に難しくなり、レベル30以降は大人でも簡単には解けません。
子どもはもちろん、大人も「論理的に展開して考える力」を鍛えられるパズルです。
写真は「芸術と遊び創造協会」のサイト内の画像を表示しています。

「Gravity Maze(グラビティ・メイズ)」は、
対象年齢が8歳~大人まで
アメリカ生まれのプログラミング的思考を学ぶことができる立体パズルです。
パズルのパーツは、1段から5段までのブロックで、ブロックの途中の段も使います。
(例えば、5段の青いブロックの3段目に球が入ると2段目に落ちたりします。)
「gravity」は重力,「maze」は迷路という意味、合わせると「重力迷路」。
球は重いので上から下に落ちる、
それを考えながら、スタートから球の通り道を作ってゴールに到着させます。
問題カードは60枚!!
後半はなかなか手強いです。
スタートとゴールを決めて、オリジナルの問題を楽しむこともできます。
【遊び方】
右の写真にあるような各種のパーツがあります。
60問ある問題カードを見ながら、
必要なブロックを揃え問題を解いていきます。
問題カードの裏に答えも出ています。


【問題2を解いてみましょう!!】
①問題カード2を見てスタートにブロックとゴール(赤)を確認します。

②問題の通りに向き(ブロックの上にある点)に気を付けて配置します。

③完成したら球を転がしてみましょう!!

【小学1年生が挑戦してくれました!!】


【こんな方におすすめ】
・考えるゲームが好きなお子さん
・お孫さんと一緒に遊べるゲームを探している方
・短い時間でも遊べるゲームを探している方
・場所を取らない遊びを探している方
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