子どもプログラミングおもちゃ:「コーディングロボット ボットリー (botley the cooding robot)」体験レポート

プログラミングおもちゃ ボットリー(botley)で、プログラミングおもちゃ初体験の息子(小2)と一緒に遊んでみました。
プログラミングおもちゃ_ボットリー
まずは、その見た目の可愛さに一目惚れ!

このつぶらな瞳に釘付けです。

電源を入れたまま置いておくと、「Oh~」「ヤッホー」と喋ったり、口笛を吹いたりするボットリーくん。くしゃみをすることも!とにかくキュート!

 遊び方自体はいたってシンプル。↑→↓←の4つのボタンが付いたリモコンで、動かしたい方向を打ち込んでスタート。そのボタンの指示通りにボットリーが動きます。小2の息子でも遊び方をすぐに理解することが出来ました。

 プログラミング初体験の息子には、まずは付属の6枚のカードを使って私がコースを作り、そこをボットリーを走らせて練習。

プログラミングおもちゃ_ボットリー(botley)ボットリーの動かし方に慣れてきたら、ポール、キューブ、コーンを使ってコースを作り、ゴールまでたどり着けるかに挑戦!

何回↑ボタンを押すのか、
どこで曲がるのか、
カードを使わないでやるのは
なかなか難しそうでしたが、ボットリーが自分の指示で動くのが面白かったようで、何度も何度もやり直して夢中になって遊んでいました。プログラミングおもちゃ_ボットリー(botley)

一つのコースに成功すると「次はこうしよう!」と自分でコースを作ってみたり、息子の作ったコースに私が挑戦したり…。

プログラミングおもちゃ_ボットリー(botley)

 

ボットリーに手を付けるとボールを運ぶことも可能。私が転がしたボールを息子がボットリーで拾いに行って、それをゴールまで運ぶなんて、ちょっと今流行りのラグビーっぽい(?)あそびなんかも楽しかったです。

物体検出モードやラインモードなど、様々な機能があるかなり優秀なボットリーくん。プログラミング初心者の私たち親子はまだまだ彼の機能をフルに使って遊びこめていないので、これからも飽きることなく遊び甲斐がかなりありそうです。