
もうすぐ冬休み。寒い日は暖かいお部屋で、お子さんと一緒にクリエイティブな時間を過ごしませんか?
3歳から遊べるプログラミングアプリ「ビスケット(Viscuit)」。最初は、描いた絵が動くからチャレンジし、慣れてきたら「簡単なゲーム」や「動く物語」も作ることができます。3歳のお絵かき好きさんも、ゲーム好きの9歳さんも夢中にさせます。
🎨 3歳〜6歳のお子さま:指先から生まれる「魔法」体験
年少〜年長さん向けまだ文字が読めなくても大丈夫。ビスケットは「メガネ」というツールを使って、描いた絵に動きをつけてくれます。
AIが何でもやってくれる時代だからこそ、「自分の手で描いたもの」が動くという体験が、お子さんの感性を豊かにします。
冬休みのおすすめ遊び:デジタル水族館
上の動画を見ながら、お魚をたくさん描いて「デジタル水族館」を作ってみよう
@ぴかじまch の動画です
🎮 7歳〜9歳のお子さま:「遊ぶ人」から「創る人」へ
小学生向け小学生になると、「ただ動くだけじゃつまらない」「ゲームが作りたい」と思い始めますよね。実は、新しいビスケットなら「本格的なゲーム作り」ができるんです!
新機能「連結めがね」でレベルアップ!
これまでのビスケットは、動きの順番を決めるのが少し難しかったのですが、新機能「連結めがね」を使うと、「Aがおきたら、次にBをする」という順番(ロジック)をきっちり作れるようになりました。
🔥 挑戦!「点数付きワニワニパニック」
新機能を使えば、こんなことができます:
- ワニが出てくる
- 叩くと「痛い!」と言って引っ込む
- 同時に点数が「1点」増える!
「得点が入る」という仕組みを作ることで、遊びながら自然と「変数(変化する数)」という算数の重要な考え方に触れることができます。
@-KIDSPRO ch の動画です
✏️ 実は「学校の勉強」にも役立つって本当?
「プログラミング=ゲーム」だけではありません。ビスケットは実際に多くの小学校で、国語や算数の授業に使われています。冬休みの自主学習にもぴったりです。
🏫 お家でできる「教科×プログラミング」
国語(漢字ゲーム): 漢字の「へんとつくり」のシューティングゲームを作ってみよう。
算数(タッチ計算カード): とっても簡単に作れる、計算カードを作ってみましょう。
@いろいろクリエイトラボ ch の動画です
🤖 AI時代の「つくる力」とは?
言葉で命令すればAIがコードを書いてくれる時代(VibeCoding)になりつつあります。
そんな時代に、なぜあえて自分の手でビスケットをするのでしょう?
開発者の原田博士は、AI時代だからこそ「自分の頭の中にあるイメージを形にする遊び(プロセス)」を楽しむことが大切だと語っています。
効率よく正解を出すことよりも、親子で「あーでもない、こーでもない」と楽しみながら作る時間こそが、考える力を育てていくのではないでしょうか。
公式サイトへ移動します
※記事内の情報は2025年の最新アップデート情報に基づいています。ご利用の際は最新のアプリバージョンをご確認ください。



