プログラミングロボ コード・A・ピラーで、もうすぐ5歳になる娘と3歳になる息子と遊んでみました!
見た目は小さなロボット!
目が大きく、いろんなところが光ってカラフルでとってもかわいい!
電源を入れると
「ピロリ、ピロリ」「ウィーン」と、まさにロボットのような音が!
そのあとに軽快な音楽が続きます。
娘も息子も釘づけ!
すぐに夢中になりました。
遊び方は小さな子でもわかりやすい!
ピラーの胴体部分に、動きの指令パーツを差し込んでいくだけ!
5歳の娘はすぐに理解し、簡単に組み立てられました。
3歳になる息子も組み立てたり、外したり、スイッチのオン・オフはできていました。
プログラミングが初体験の2人は、まず基本セットで遊びました。
基本セットは、「まっすぐ進む」「右に曲がる」「左に曲がる」「リズムを奏でる」ことができます。
パーツを差し込むと音を鳴らしながら背中が光って、プログラムを読み込んでいます。
まさにロボットに指令を出しているようでワクワクします。
ピラーが動き出すと、子どもたちは笑いながら逃げ回ったり、自分の足をトンネルにしてみたり。
スタート地点からゴールさせるというよりは、まずは不思議な動きに興奮!
何度も何度もパーツを付け替えて動きを楽しみます。
そのあとにゴールを目指して動かしてみました。
子どもたちだけだと、1~2個のパーツならスタートからゴールができました!
3個以上になると、まだ大人の知恵が必要かな!
でもピラーはとても賢いので、指令の途中でもゴールすると音楽を鳴らしながらゴール地点に停止します。
子どもたちにもゴールしたことがわかりやすく、今度はゴールすることに楽しさを覚えて、何度もゴールさせていました。
基本セットで遊んだあとは、オプションパーツをつけてみました。オプションパーツは「45度、180度、360度の回転」「次のパーツを繰り返す」ことができます。
今回は沢山のオプションパーツをお借りしてきて、基本セットと合わせて全部で18個の指令が出せるパーツが集まりました。子どもたちは我先にと差し込みます。
全部差し込んでみました!
動き出すと「蛇みた~い!」とダイナミックなクネクネとした動きに大興奮!
ここまで数が増えるとゴールにたどり着くのは、なかなか難しい!
途中でこんなハプニングも。
パーツが長すぎて、360度回れず、丸くなって止まってしまいました!
でも止まっても、位置を直してスタートボタンを押すと、すぐに動き出すので、子どもたちだけでも直して続けることができました。
その他にも、いろいろな遊び方をしてみました。
好きなパーツを5つ子どもたちに選ばせて、組み合わせたり。
狭い場所用にリズムや回転のパーツだけで遊んだり。
子どもたちは、自分の考えたパーツで動くのがおもしろくて仕方がないようでした。
ゴールする楽しみやいろんな動きをする楽しみ。
成長とともにできることや楽しみが増えていきそうなので飽きずに長く遊べそうです!
また、ピラーは名前をつけたくなるほどかわいくて、頭をなでると喜んでいるような声を出します。
娘はとても気に入って、寝るまで抱っこをして頭を撫でていました。
おもちゃだけど、ペットのような愛らしさがあります。
障害物にぶつかりそうなときも、「危ない」と言って自ら停止します。
発する音や言葉、くねくねとした動きに子どもだけでなく、大人も夢中になりそうです。
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