codemonkey

ここでは、未就学児から始められるCODEMOMKEY Jr.(コードモンキーJr.)について説明します。
CODEMONKEY Jr.は、世界的に有名なプログラミング教材CODEMONKEY(コードモンキー)の最も初心者向けのシリーズです。

特徴

かわいいモンキーが、バナナを取って宝箱のところに行くことができるようにします。
コードモンキーJR

下のような分かりやすい矢印やジャンプなどのビジュアル言語で指示します。
 コードモンキーJR
「じゅんばん」「くりかえし」などからはじまり、プログラミングに必要な論理思考を順々に身に着けることができます。
(「論理」、「繰り返し」、「カウント」、「方向」、「順番」、「アルゴリズム」など)

対象年齢4-6歳(未就学児から始められます)
チャレンジ数CODEMONKEY Jr.(コードモンキーJr.)は、120のチャレンジがあります。
ただし、全て利用するためには、塾運営企業へお子さんの「氏名」や「生年月日」などの個人情報登録が必要になります。

最初の30チャレンジは無料で登録もなく試すことができます。
※下段の「Hour of Code」での仕様をご覧ください。
「Hour of Code」での仕様

*「Hour of Code」についての詳細はこちらから

米国の非営利団体「Code.org」が運営する プログラミング教育の普及活動の「Hour of Code」のアクティビティの「CODEMONKEY Jr.」では、無料で、氏名などを登録する必要もなく、最初の30チャレンジを試すことができます。

codemonkey最初の15チャレンジは、「じゅんばん1」
矢印を順番に並べます。
codemonkey次の15チャレンジは、「くりかえし」
繰り返しの記号が増えます。
 使用可能な環境 ブラウザベース(PC、Androidタブレット、iPad)
※スマホでも見られますが、小さすぎるため操作がかなり難しくなります。

【CODEMONKEY Jr.(コードモンキーJr.)】を始めてみよう!!

無料で使える「Hour of Code」のアクティビティでCODEMONKEY Jr.(コードモンキーJr.)を始めてみましょう。

https://app.codemonkey.com/junior/courses/sequencing-and-loops を開く。

「じゅんばん1」「くりかえし1」どちらからをクリックすると次の画面が開きます。
  (登録なしでプレイすることができます。)

「じゅんばん1」では、下のような画面になります。クリックしたところから始められます。(1からはもちろんのこと途中から始めることもできます。)
 

「iPad」の使用例です。
 直接画面に触れられるタブレットは、ビジュアル言語の矢印を動かしやすいので小さな子どでも使いやすくお勧めです。

子どもプログラミングアプリ(ツール):「コードモンキーJr.」
子どもプログラミングアプリ(ツール):「コードモンキーJr.」

●こんな方におすすめ
・子どもにプログラミングの基礎を学ばせたい方
・未就学児用のPC/タブレット教材をお探しの方
・ゲームが好きな子どもに
・遊びながら何かを学ばせたいと思っている方
・自宅でできる習い事をお探しの方

「コードモンキーJr.」は教える側も、教えるためのコーディング経験の必要がなく、幼稚園、課外、家庭でも利用できるように、わかりやすく作られています。

「コードモンキーJr.」Hour-of-code サイト
https://www.codemonkey.com/hour-of-code/codemonkey-jr/

YouTube CodeMonkey Jr Advanced Sequencing 7より

【プログラミングアプリ紹介】:「子どもプログラミング」と「プログラミングおもちゃ」の「キッズシティ」
codemonkey
コードモンキーシリーズBeaver Achiever
子どもプログラミングツール:「CodeMonkey (コードモンキー)」