キッズシティ、子どもプログラミングニュース、プログラミング教材「ビーバー・アチーバー」販売開始

こちらの記事は、「ビーバー・アチーバー」発売時の記事です。
以下で【Beaver Achiever(ビーバー・アチーバー)】の始め方を紹介していますのでご覧ください。
「Hour of Code」でプログラミングを学んでみよう⑤【Beaver Achiever(ビーバー・アチーバー)】!!

プログラミング教材「ビーバー・アチーバー」の販売開始

人気のプログラミング教材「コードモンキー」を提供しているジャパン・トゥエンティワンは、2019年12月9日、未就学児から小学校低学年を対象とした新しいプログラミング教材「ビーバー・アチーバー」の販売を開始しました。


「コードモンキー」が、コードを入力するのに対して、「ビーバー・アチーバー」は、Scratchのようなブロックによるビジュアルプログラミングを採用しています。ビーバーと楽しい仲間たちが暮らす世界に飛び込んで、3つのプログラミングコースを体験できます。未就学児から小学校低学年の子どもたちのプログラミング入門に最適です。


【プレイ可能なコース】
・ ビーバー・アチーバー じゅんばん と くりかえし(全20チャレンジ)
・ ビーバー・アチーバー じょうけんのある くりかえし(全15チャレンジ)
・ ビーバー・アチーバー もし~ならば+そうでなければ(全20チャレンジ)

【特徴】
●未就学児から小学校低学年向け
未就学児から小学校低学年向けの教材です。コースを通じて、ごく短い文章を使っており、文字を習い始めたばかりの児童にぴったりな内容となっています。楽しいグラフィックや直感的なインターフェース、わかりやすい指示ですぐに慣れることでしょう!

●ビジュアルプログラミング
ブロックベースのビジュアルプログラミングを採用し、プログラムの構成を分かりやすくしています。学習者はテキストのコードを書く代わりに、コードを示すブロックをマウスやタッチで移動させてプログラムを作ります。読み書きを習いたての児童に最適です。

●先生のプログラミング経験も不要です
教える側の先生にもやさしい教材です。事前のプログラミングの経験は一切不要です。ティーチャーダッシュボードを使うことで、必要なすべてのサポート機能を利用することができます。(教育者向けサブスクリプションのみ)

「ビーバー・アチーバー」公式サイト

 キッズシティでは「家族でプログラミングを楽しもう!」をテーマとして、「子どもプログラミング」に関わるニュースをご紹介しています。

【子どもプログラミングニュース】:「子どもプログラミング」と「プログラミングおもちゃ」の「キッズシティ」