プログラミングおもちゃ:学研「ニューブロック プログラミング」

学研のニューブロックから、作った作品が動いて光る「学研のニューブロック プログラミング」が登場しました。

パソコンやスマホを使わずに、子どもにもわかり易く、それぞれ異なる役割をもった7色のクルーパーツを組み合わせることで動きをプログラミングします。付属のモーターを通してニューブロックの作品を動かしたり、LEDライトを光らせたりすることができます。

「創造力」「構成力」「集中力」を育むニューブロックの特徴をそのまま活かし、子ども達の想像力を刺激し、自分の思い通りに動く作品を作ることができます。「考える」「実行する」「思考錯誤する」「完成」のステップを何度も挑戦することでプログラミング的思考を育みます。

他のニューブロックのセットやパーツとも組み合わせることが可能です。

画像出典:学研ステイフル
子どもプログラミングおもちゃ:学研「ニューブロック プログラミング」【特徴】
・ニューブロックの特徴でもある、タテ・ヨコ・ナナメに 自由に組むことができます。
・「かたち」を作った上で、「うごき」も作ることができます。

【遊び方】
ニューブロックを好きなカタチに組み上げ、モーターやLEDをつなげたコックピットをとりつけて、クルーで命令。走らせたり、回したり、カタチと動きの発想しだいで様々な表現が可能です。

①ニューブロックを組みます
②モーターやLEDをコックピットにつなぎます
③クルーをコックピットにのせます
④ブロックとコクピットを合体します
⑤電源をONにして、読み取りボタンと実行ボタンを押します
⑥自分の組み上げたカタチが動き出します。

ニューブロックプログラミングは、遊びを通して「思考力」「創造力」「集中力」を育むことができます。

4歳から安心して使えて、プログラミングに自然に触れることが出来ます。

学研ニューブロックプログラミング公式ビデオ

学研ニューブロックプログラミング公式ページ

キッズシティでは、遊びの主体として「もの(おもちゃ)」を使いながらプログラミングの基礎を体験、学ぶことができる「プログラミングおもちゃ」を紹介しています。

「プログラミングおもちゃ」とは

【プログラミングおもちゃ紹介】:「子どもプログラミング」と「プログラミングおもちゃ」の「キッズシティ」