子どもプログラミングツール:「CodeMonkey (コードモンキー)」

ここでは、全世界で2500万人が学ぶプログラミング教材 「CODEMONKEY(コードモンキー)」シリーズの
「CODEING ADVENTURE(コーディングアドベンチャー)について説明します。

特徴

おさるのコーディとバナナを取り返す冒険の旅をしながら、まるでゲームをクリアしていく感覚でプログラミングを学ぶことができます。

ヒントも出るのでとても分かりやすく進められます。
「step」「turn」「right」のような簡単な英語でコーディングします。
おさるやバナナ、かめなど対象に触れると英語の名前(例えば monkey)が表示されます。
そのため自然と英語にも触れられます。
codemonkey
codemonkey

プログラミングに必要な基礎的なコード(引数、オブジェクト、ループ、変数、配列、関数、IF文、IF ELSE文他)も学ぶことができます。

対象年齢8歳以上
チャレンジ数

【CODING  ADVENTUREには45分のレッスンプランが合計48あります。】

●パートIは、16レッスンで75のストーリーモードとスキルモード
●パートIIは、関数と条件
 16レッスンで70のストーリーモードとスキルモード
●パートIIIは、論理とイベント
 16レッスンで65のストーリーモードとスキルモード

ただし、全て利用するためには、塾運営企業へお子さんの「氏名」や「生年月日」などの個人情報登録が必要になります。

最初の30チャレンジは無料で登録もなく試すことができます。
※下段の「Hour of Code」での仕様をご覧ください。
「Hour of Code」の中の仕様

*「Hour of Code」についての詳細はこちらから

米国の非営利団体「Code.org」が運営する プログラミング教育の普及活動の「Hour of Code」のアクティビティの「CODING  ADVENTURE」では、無料で使用でき、
氏名などを登録する必要ありません。
以下のような30チャレンジ(ストーリーモードのみ)を試すことができます。

codemonkey最初は、「10歩進む」 などの簡単なコード
codemonkey少し進んでいくと 
「かめがバナナの方に向く」などのコード
codemonkey繰り返しのコード
 使用可能な環境 ブラウザベース(PC、Androidタブレット、iPad)

【CODEING ADVENTURE(コーディングアドベンチャー)】を始めてみよう!!

無料で使える「Hour of Code」のアクティビティで「CODEING ADVENTURE」を始めてみましょう。

https://www.codemonkey.com/hour-of-code/coding-adventure/ を開く。

画面の黄色のボタン「START PLAYING」をクリック。
 (登録なしでプレイすることができます。)

③下のような動画が現れその後説明の画面が表示されたら始められます。
 進め方も画面上に表記されますので見ながら進めてください。

YouTube @CodeMonkeyStudiosチャンネルより

codemonkey
コードモンキーシリーズBeaver Achiever
子どもプログラミングツール:「CodeMonkey (コードモンキー)」