「Lightbot]は、プログラミングの概念を学習するための
プログラミング学習アプリです。
小さなロボットに命じて迷路を移動させ、ライトを点灯させることを目的としています。
徐々に難易度が上がる問題をゲーム感覚で進めることができます
「Lightbot」
Danny Yaroslavskiによって開発された、子ども向けのプログラミング学習アプリです。
ブロックプログラミングによりロボットを移動させ指定された場所でライトを付ける、シンプルなゲームで、遊びながら論理的な考え方が身につくアプリです。
・無料体験版のLightbot:Code Hour:20問
・有料版「Junior Coding Puzzles」(4歳~8歳):42問
・有料版「Programming Puzzles](9歳以上):50問
(有料版は、2.99$ 日本円で400円~500円です。)
友達が「Lightbot」ってプログラミング学習アプリがおもしろいって話していたんだ。
僕もやってみたいんだけど~!
お母さんも、ゆみちゃんのお母さんから聞いたわ。
パロロさん、知っている??
もちろん知ってるよ!!
ロボットを動かしてライトをつけるゲームだよ!!
ゲームを進めるうちに、自然にプログラミングが学べるところが凄いんだ!!
最初の問題は、下のように
①絵を見て、
②左上の「MAIN」に「1マス前進」「1マス前進」「ライトを点灯」を、下からドラックして枠に入れる。
③左上の緑の「実行ボタン」を押す。
すると、ロボットが「MAIN」に入れた指示通りに動き出すよ。
パロロ、最初は本当に簡単なんだね。
でも、だんだん、難しくなるんでしょう??
やり直しはできるのかな??
あっくん、何回でもやり直しができるから大丈夫だよ!!
先のステージのことを少し教えるとね、
プロシジャー(関数)を使うことが必要になるんだ。
でも、何回でもやり直しができるから頑張ってみて!!
下の画像は、黄色になっているのでロボットがライトをつけながら進み終わったところだよ!!
基本操作は下を見てね。
パロロ、いろいろ教えてくれてありがとう!!
僕、たくさんクリアできるように頑張るね。
あっくん、きっと楽しく進められると思うよ。
頑張ってね!!
パロロさん、始め方を教えてもらえますか?
「Lightbot」無料版の始め方を下にまとめたので、見てみてね。
あと、もし、あっくんがどうしてもできなくて困っていたら、
お母さんがこの模範解答を見てそっと教えてあげてね。
「Lightbot」無料版の始め方
先ずは無料版を試してみましょう。 ●公式サイト https://lightbot.com/ を開きます。 ●アップルストアで無料体験版をダウンロードして画面を開いてください。 ※2024年10月30日現在、 ・「App Store]では、無料体験版および有料版がダウンロードできます。 ・「Google Play」では、ダウンロードできません。 ・「amazon」では、以前は有料版のみを購入できましたが、今はできません。 ●「Lightbot」画面での設定 ①左上のキャラクターを押すことで、グレーのとピンクのロボットが選べます。 ②多言語対応していますので、日本語でも遊べます。 右上の国旗を押すと、言語が選択できます。 (視覚的にわかりますので、日本語にこだわらず、英語になじむのにも良いかもしれません) ③ 1.基本(8コース) から始められますが 左にスワイプして、2,3から始めることもできます。 2.プロシジャー(6コース) 3.ループ(6コース) 無料版でもループや関数の概念の理解が必要になりますので、結構、頭を使います。 ※無料体験版のLightbotを提供しているCode Hour(Hour of Code)に関しては、以下で紹介しています。 「Hour of Code」でプログラミングを学んでみよう①!! |
紹介ビデオ(You Tube):Lightbot Google Play Trailer
キッズシティでは、PC、タブレットやスマホを使って、子ども達がプログラミングを楽しみながら体験できる「子どもプログラミング」を紹介しています。